シワ、くすみ…肌悩みを加速させる乾燥!原因と対策を徹底解説

肌がカサカサして、なんだか最近目尻や口元のシワが目立ってきた…。
こんなお悩みはありませんか?
乾燥により肌の潤いが足りなくなってくると、乾燥ジワやくすみ、たるみなどあらゆる肌悩みが生じてきます。
スキンケアでは保湿に力を入れているつもりでも、間違った方法により、肌の乾燥を招いてしまうことも。
今回は、肌の乾燥対策について撤退解説していきます。

乾燥が肌悩みを加速させる

乾燥肌
あらゆる肌悩みの多くの原因は乾燥によるもの、と言ってもいいほど、乾燥は肌に悪影響を及ぼします。たかが乾燥、されど乾燥!乾燥を放置しておけば、年齢以上に肌が老化していく危険性があるのです。例えば、目尻や口元に現れる乾燥ジワ。乾燥している時に出る浅いシワですが、乾燥状態が続くとやがて深いシワとして肌に刻まれてしまうことに。そうなってしまう前に対策を打たなければならないのです。

また、肌が乾燥することでバリア機能が失われ、外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。空気中のホコリや汚れ、紫外線などに影響を受けてかゆみや肌荒れが生じることも。肌が敏感に傾き、今まで使っていた化粧品が急に合わなくなってしまう場合もあります。

そして、肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れ、角質が分厚くなったり、逆に薄くなったりといった肌トラブルも生じやすくなります。これにより、くすみやシミなどの悩みが加速されてしまいます。栄養が肌に行き届きにくくなったり、血流が悪くなったり、肌のハリが失われてたるみに悩まされることにも。

このように、乾燥はあらゆる肌悩みを加速させる原因となってしまうのです。乾燥を防ぐとともに、肌の保湿はスキンケアにおいて最重要と言えるでしょう。

肌が乾燥する原因

乾燥肌
肌に様々な悪影響を及ぼす乾燥。肌が乾燥してしまうのは、どのような原因があるのでしょうか。まず、季節で見てみると、湿度が低くなり、空気が乾燥する1月・2月は肌が最も乾燥しやすい時。朝のスキンケアでしっかり保湿したつもりでも、冷たく乾燥している外気に触れると肌の潤いは一気に奪われてしまうことも。

室内にいてもエアコンなどの暖房が効いている場所では、肌が乾燥しやすくなります。また、冬だけでなく夏でも肌を乾燥させる要因は多々あります。暖房と同じようにエアコンなどの冷房や、紫外線によっても肌の潤いは奪われていきます。湿度が低くなる空気の乾燥、暖房や冷房による乾燥、紫外線など、私たちの周りには肌を乾燥させる環境が取り巻いているのです。

そして、環境以外でも肌を乾燥させる大きな原因があります。それはずばり、加齢によるもの。年齢を重ねていくと、私たちの肌に存在するあらゆる美肌成分の量が少なくなっていきます。肌のハリのもとになるコラーゲン、エラスチン、そして肌を潤わせるヒアルロン酸、セラミド、NMF(天然保湿因子)など、全て年齢とともに減少していきます。

潤いの元が年々不足してしまうのに、若い頃と同じスキンケアをしていれば、保湿しきれずに乾燥していってしまいますよね。間違ったスキンケアや、肌に合わない化粧品を使うことも肌を乾燥させる原因の一つです。

乾燥を防ぐ洗顔法

洗顔
乾燥が肌に及ぼす悪影響と、肌が乾燥する原因についてお話ししました。それでは、どうすれば乾燥を防いで若々しい美肌を手に入れることができるのでしょうか。ここからは、乾燥対策についてお話ししていきたいと思います。

前述の通り、間違ったスキンケアも肌の乾燥を招きます。洗顔をし過ぎて肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうのは、みなさん陥りがちな乾燥原因。洗顔方法によって、肌の潤いに差が出てきます。まずはお使いの洗顔料を見直してみましょう。配合成分はどのようなものか、洗顔後に肌が突っ張るような感覚はないか、皮脂を取り過ぎてはいないか、ニキビや脂性肌向けの洗顔料ではないか、などを確認してみて下さい。

そして、洗顔時はすすぐ際のお湯の温度に注意。熱すぎるお湯ですと、肌に必要な皮脂まで取り除かれてしまいます。25℃程度のぬるま湯を使うようにしましょう。夜はメイク落としの際のクレンジングも同様に、肌を乾燥させないものを選び、なるべくW洗顔不要のものを使うのがおすすめです。

乾燥が酷い冬の朝は、洗顔料は使わずにお湯のみで洗顔しても良いでしょう。その時の肌状態に合わせ、顔全体を洗顔料で洗う、お湯のみで洗う、小鼻などざらつきが気になる部分だけ洗顔料で洗う、というように選択してみてはいかがでしょうか。

そして、皮脂が多い小鼻まわりや額のTゾーンから洗い、次に頬、顎のUゾーン、最後に乾燥しやすい目元、口元のOゾーンを洗います。洗顔料はしっかりと泡立て、顔と手の平が直接付かないくらい優しく泡を転がすように洗います。肌に極力負担をかけないように意識しましょう。

いつまでも洗い続けないように短時間で済ませ、洗顔時間よりも長くすすぐようにして、洗顔料が肌に残らないようにして下さい。仕上げには清潔で柔らかく肌触りの良いタオルで丁寧に水分を拭き取ります。

乾燥を防ぐスキンケア方法

スキンケア
洗顔後の肌は、最も乾燥が進みやすくなります。間を置かず、すぐに化粧水をなじませましょう。化粧水は保湿成分がしっかりと配合されているものを選ぶようにすると、肌の潤いキープに効果的。年齢とともに減少していく、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどを化粧水で補ってあげると良いでしょう。

化粧水はコットン派の方と手で付ける派の方に分かれると思いますが、コットンの摩擦による肌への刺激が気になります。手にたっぷり化粧水を取ってなじませる方をおすすめします。

コットンを使う場合はパッティングではなく、コットンパックで優しく化粧水をなじませましょう。シートマスクを貼るのもおすすめです。化粧水の後はお悩みに応じた美容液をなじませます。シワが気になる場合は、その部分に保湿美容液を重ね付けすると良いでしょう。そして、スキンケアの最後には必ずクリームなど油分をなじませて、肌から水分が蒸発しないように蓋をすることをお忘れなく。

また、化粧水からクリームまで、全てのスキンケアアイテムは、乾燥しやすい目元、口元のOゾーンからなじませていきます。これは、前述した洗顔の時の順番とは逆になります。「落とすスキンケア」はOゾーンを最後に、「与えるスキンケア」はOゾーンを最初にすることで、肌の乾燥を防ぐことができます。ぜひこの順番でスキンケアをしてみて下さいね。

乾燥を防ぐ食生活

料理
スキンケアや日常生活で肌の乾燥対策を行うだけでなく、体の中からの保湿も心がけましょう。毎日の食生活は美肌を作る基本です。ダイエットなどで極端に脂質を制限して油抜きをしてしまうと、肌が乾燥する原因になります。

オリーブオイルやえごま油、ココナッツオイルなどの美容に良い油を料理に使ったり、EPAを含む青魚を食べるなどして、脂質も摂るようにしましょう。

タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素、さらに食物繊維を含めた六大栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

また、私たちの体は約60〜70%が水分で出来ています。肌にまで水分を行き渡らせるためには、毎日しっかりと水を飲むことが必要です。水分を摂ることで老廃物が排出されやすくなり、肌のターンオーバーもスムーズになります。

よく水を飲む方は、あまり飲まない方よりも肌が乾燥しにくいようです。美肌とダイエットのため、1日4リットルもの水を飲むモデルも多くいます。そこまでの量を飲まなくても、1日に1.5リットルほどは水を飲むと良いでしょう。

肌を乾燥させる原因は様々です。空気が乾燥する季節には、室内では加湿器を付ける、屋外ではマスクを着用するなどして乾燥から守るようにしましょう。毎日のスキンケアでは保湿成分配合の化粧品で肌の潤いをキープ。栄養バランスの取れた食事に、水分もしっかり摂って、身体の外側からも内側からも乾燥対策を。良質な睡眠と適度な運動、ストレスを溜めない生活を心がけ、潤いのある美肌を目指していきましょう。


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