日焼け止めを塗ったら湿疹ができた!原因は?実は紫外線アレルギーの可能性も!

日焼け止めを塗ったら赤くなった・・かゆくなった・・など湿疹が発生してしまった!という女性は非常に多いです。ではなぜ、日焼け止めを塗ると湿疹ができてしまうのでしょうか?

今回は皮膚に湿疹ができてしまう原因について迫ってきます!日焼け止めを塗ると湿疹ができて困っている!という方は防ぐために、是非チェックしてくださいね。

日焼け止めによる湿疹の原因は?

湿疹が出てる腕
日焼け止めによる湿疹の最大の原因は「紫外線吸収剤」が肌に合っていないということです。この紫外線吸収剤は、紫外線を浴び吸収した際に化学反応を起こして、紫外線から肌を守る重要な役割があります。

しかし!

この紫外線吸収剤は効果は高いけど、肌への負担の影響が大きいと言われていて、紫外線との科学反応に肌が耐えられなくなり、湿疹ができてしまうのです。とくに敏感肌の方は、紫外線吸収剤が入っている日焼け止め使うと、湿疹が発生する傾向にあります。

しかし、普段何もない人でも、疲れていたり、ストレスがたまり肌のバリア機能が低下すると湿疹が発生する場合があるので、決して他人事と思ってはいけません。

日焼け止めが原因じゃない?実は「紫外線アレルギー」かもしれません!

日焼け止めを塗ったあと、高い確率で湿疹ができるという方は「紫外線アレルギー」の可能性があります。紫外線アレルギーは日光皮膚炎や日光過敏症ともいわれていて、ある日突然発症する場合があります。

紫外線を塗ると必ず湿疹ができる場合、それは日焼け止めが原因ではなく紫外線そのものに肌が反応している可能性があります。

日焼け止めによる湿疹or紫外線にアレルギーによる湿疹の見分け方

日焼け止めによる湿疹か、アレルギーによる湿疹がわからない!いつまでも湿疹で悩みたくない!という方、、!実は簡単に見分けられる方法があります。

自分の片腕に日焼け止めを塗ってしばらく外で活動してみて下さい。

①塗った腕にだけかゆみが発生した

外で過ごしてみて、塗った方の腕だけに湿疹が発生した場合、それは日焼け止めによる湿疹です。日焼け止めに含まれている成分が肌に合っていない可能性があるので、日焼け止め変える必要があります。(これについては、下で詳しく説明します。)

②塗ってない方の腕に湿疹が発生

この場合、紫外線アレルギーが原因なので、強い日焼け止めを使うか、一度皮膚科を受診して医師と相談して適切な治療を受けて下さい。

③両腕にかゆみが発生

この場合、日焼け止めによるものと、紫外線アレルギーを併発している可能性が高いので、一度皮膚科を受診することをおすすめします。

以上が見分ける方法です!ぜひ自分の湿疹が原因を突き止めてみてくださいね。

日焼け止めで湿疹ができたら・・・3つの対処法

日焼け止めを塗る親子
日焼け止めによる湿疹のほとんどは、適切な処置をすれば早ければその日のうち、遅くとも数日で消えてしまいます。しかし、適切な処置をしないと長引いたり、悪化する原因になるので注意が必要です。

①日焼け止めをしっかり洗い落として炎症部分を冷やす

湿疹ができてしまったら、まずは日焼け止めをしっかり落として、炎症を起こしている部分を冷やすことが大切です。日焼け止めを落とすときは、ゴシゴシとこすらないようにしましょう。ゴシゴシこすることで肌への刺激がダメージとなってしまい、湿疹を悪化させてしまいます。

②低刺激の保湿剤でしっかり保湿

肌を保湿することは、乾燥を防ぎ、肌のターンオーバーを整えて湿疹の治りを早くしたり、その後の色素沈着を防いでシミになるのを防止します。
使用する保湿剤は敏感肌の方でも使用できる「低刺激」のものを選びましょう!

③紫外線吸収剤が入っていないものを選ぶ

日焼け止めによる湿疹の原因は、紫外線吸収剤と書きましたね。そこで紫外線吸収剤が入っていないもの、「紫外線散乱剤」を使っているものに変更しましょう。
紫外線散乱剤は、紫外線吸収剤よりも効果は劣りますが、肌への負担が小さく、敏感肌の方でも使うことができます。

紫外線吸収剤よりも効果は劣ると書きましたが、しっかり塗り直せば、効果も持続するので安心してくださいね。

日焼け止めによる湿疹は成分が原因!しかし・・紫外線アレルギーである場合もある!原因をしっかり突き止めて適切なケアを

日焼け止めによる湿疹や肌荒れの原因は、日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」が原因ということがわかりましたね。さらに、日焼け止めが原因ではなく、紫外線が原因の紫外線アレルギーである場合があります。

ぜひ湿疹が頻回に発生するという方は、見分け方を実践して自分の湿疹は何が原因なのか見極め適切なケアをしてください。

紫外線散乱剤でも肌に湿疹が出来てしまうという方は、サリメントタイプの日焼け止めも多く販売されているので、そちらを検討してみるのもいいでしょう。


関連コラム

  1. シミ・しわ・たるみ。原因は年齢のせいだと諦めていませんか?

    年間を通じて降りそそぐ紫外線。シミ・しわ・たるみの原因は、加齢のせいではなくその8割は紫外線による「光老化」現象だと言われています。

  2. 何?このブツブツ…日焼けで湿疹!?自宅でできる正しい4つの対処法とは?

  3. 日焼け止めを塗るベストタイミング!知って日焼け対策に差を付ける!

  4. 梅雨の時期こそ要注意! 6月の紫外線はこんなに多い!

    日差しの強い日だけが紫外線量が多いと思うのは勘違い。実は、曇りや雨の続く梅雨の時期の紫外線量ってかなり多いんです。

  5. 【今さら聞けないスキンケア用語】SPFとPAって何?

    日焼け止めに表示されているSPFやPA、実際はどんなものかと聞かれると答えに詰まってしまいます。今さら人に聞けないSPFとPAについて解説します。

  6. ポリポリ・・日焼けをしたところがかゆい!原因や対処法を知りたい!

ページ上部へ戻る