日焼け止めのSPFとPAの意味って?大人女子の紫外線対策!

大人女子のみなさん!紫外線対策毎日していますか?そんなみなさんに質問です!日焼け止めの「SPF」と「PA」の意味を知っていますか?

意味がわからないまま日焼け止めを買っていませんか?今回はSPFとPAの意味を書いていきます!ぜひ一度読んでみて下さいね。

日焼けを表す2つの言葉とは?

光る太陽
本題にはいる前に、日焼けは2種類の言葉で表されます。それがサンタンとサンバーンというもので、それぞれに意味があります。

①サンタン

サンタンとは、黒くなる日焼けのことをいい、数週間から1ヶ月ほどで消えていくものです。

②サンバーン

サンバーンは、肌くなる日焼けのことで、サンタンとは違い数時間~数日と短い間に消える日焼けのことを言います。

この2つのことを踏まえて、SPFとPAの意味について見ていきましょう!

日焼け止めのSPFとPAの意味って?

ドラッグストアで販売されている日焼け止めをみると、SPFとPAが必ずかいてありますよね。このSPFとPAの意味・・みなさん知っていますか?今更人には聞けない!なんて方も今日ここで覚えていきましょう!

●SPF

まず、SPFとは正式名称をサン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)をいい、英語表記のそれぞれの頭文字をとってSPFと略されています。
日本語でいうと、「紫外線防御指数」といい、紫外線の中でも、シミや皮膚がん、そばかすの原因になるUVB(紫外線B波)をカットする効果があります。

このSPFは数字で表記されますが、SPF50と書いてあると、日焼け止めの効果が50時間持続する・・このような勘違いをしていませんか?

実はこれ間違っています!

人は紫外線を浴びると肌が赤くなり始める=日焼けをしますが、SPFはこの日焼けの開始時間を遅らせる効果があります。簡単に言えば、SPF50なら日焼けを開始する時間を50倍遅らせることができるということです。
しかし!勘違いしないでほしいのが、誰しもがその時間遅らせることができるわけではありません!日焼けを開始するまでには個人差があるので、その時間を算出しておくことが大切です。

例えば、何も塗っていない状態で外に出たとき、20分で肌が赤くなりはじめたという場合、SPF30の日焼け止めを塗ると

20分×30倍=600分

という計算になり、日焼け開始時間を20分から10時間に延長できるということです。そのため日焼け開始が10分ならこの半分の5時間をすぎると、日焼けが始まります。
ちなみにSPFは、サンバーンを防止します。

●PA

一方、PAとはプロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UV-A)の略で、日本語で言うと、UVA防止効果指数のことを表しています。
名前にある通り、シワやたるみの原因となるUVAをカットする作用があります。PAは先程紹介したサンタンを防止してくれます。

PAは4段階に分かれていて、数字ではなく強さを「+」で表記され、++++というものが最大になります。このPAは、肌の黒斑をどのくらい遅らせられるかというのを表していています。

  • +:2~4倍(UVA防止効果がある)
  • ++:4~8倍(UVA防止効果がかなりある)
  • +++:8~16倍(UVA防止効果が非常にある)
  • ++++:16倍~(UVA防止効果が極めて高い)

という目安になっていて、例を挙げるなら、20分くらいで黒斑が起こる場合、PA++をぬた場合、その4倍~8倍の紫外線の量を浴びると、黒斑が開始することになります。

日焼け止めの数値はあくまでも目安!こまめ塗り直しが必要!

日焼け止めを塗る女性
日焼け止めのSPFとPAは数字でみると、1回塗れば効果は持続すると感じる方もいるかと思います。しかし、私達の体は皮脂が出たり、汗をかいたりと常に変化しています。

日焼け止めは汗や皮脂と一緒に流れてしまい、効果も半減してしまうので、SPF、PAの数字や強さにとらわれず、効果は2~3時間と思い、こまめな塗り直しが大切です。

塗り直しをしっかりすれば、塗り残しがある部分をしっかりカバーすることがにも繋がります。

SPAとPAは日焼け止めの効果の持続時間ではない!正しい意味を知ってより一層紫外線対策に力をいれよう!

SPAとPAの意味について書いてきましたが、おわかりいただけましたか?日焼け止めの効果の持続時間ではないというのにはびっくりでしたね。
ぜひ正しい知識をしって、適切な日焼け止めを選び紫外線対策をしていきましょう!

また数字や強さはあくまでも目安なので、2~3時間のこまめな塗り直しは徹底して下さいね。


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