うっかり日焼けケアはその日のうちに!正しいケア方法でお肌を守る!
紫外線対策バッチリ!にもかかわらず、家に帰ってくると「日焼けをしている」なんてことがちらほら。
そしてこのうっかり日焼けは正しくケアできていますか?
範囲も小さいしほっておけば治るなんて言語道断!
そのうっかり日焼けがシミやしわの原因んになってしまうんです。
今回はうっかり日焼けのケア方法やうっかり日焼けをしないポイントを紹介していきます!
ショック!うっかり日焼け
日焼け対策が完璧と思っていても、気が付いたら日焼けをしていた・・なんていう「うっかり日焼け」は非常に多いです。
特に、首回り、紫外線、手のひら、足の甲、鼻、頬がうっかり日焼けをしがちな場所です。
このうっかり日焼けはしっかりケアしないと、シミやお肌の原因になる可能性があります。
たかがうっかり日焼けと思っているあなた!大変危険です!
うっかり日焼けはすぐケアを!ケア方法は?
どんなに紫外線対策をしていても、日焼けをしていた!なんてことは日常茶飯事。
そこで、うっかり日焼けをしてしまったときのケア方法を紹介していきます!
きちんと対処することが将来のあなたの肌を守ります!
①とにかく冷やす!
うっかり日焼けをしている部分は、赤くなっているかと思います。
うっかり日焼けに限らず、日焼けは肌が「やけど」している状態なので、まずは炎症をクールダウンしてあげましょう。
冷たいタオルおしぼりやタオルを巻いた保冷剤、氷水などでとにかく冷やすことを徹底しましょう。
赤みが少し収まり、炎症部分の熱がとれるまで冷やすことが大切です。
②保湿を徹底する
日焼けしている部分をしっかり冷やしたら次はお肌に水分を届けましょう。
日焼けをしている肌は、水分量が低下し肌が乾燥している状態になっていて、刺激に弱くなっています。
そこで、しっかり炎症をとってから、敏感肌の方でも使える低刺激の化粧水を使って肌を保湿しましょう!
このとき使用する化粧水は、冷蔵庫で十分に冷やしてから使うとクールダウン効果があるのでおすすめです。
③水分と栄養素を補給
・水分
日焼けをしているということは、体の水分量が減っているということ。
体の水分量が減るとお肌の水分も少なくなっているので乾燥を引き起こしやすくなります。
そこで、積極的に水分を取り入れていきましょう。
このとき冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、常温のものがおすすめです。
・栄養素
うっかり日焼けに効果のある栄養素を摂取するのもおすすめ。
特に活性酵素にアプローチする、抗酸化作用や、メラニンの生成を抑えてくれるビタミンC、日光に負けない肌を作るリコピンがいいでしょう。
ビタミンCはグレープフルーツ、キウイ、オレンジ、ブロッコリー。
リコピンはトマトが有名かと思います。
うっかり日焼けをしない3つのポイント
うっかり日焼けはしている方が多いとはいっても、しないためのコツがあります!
ここではうっかり日焼けをしないポイントを紹介していくので、ぜひ実践してみてくださいね。
①塗りムラを作らない
うっかり日焼けは、ムラが出来てしまう箇所に多いため、塗りムラをつくらないことが大切です。そのためにはまず日焼け止めの「適量」を知っておきましょう!
顔の場合日焼け止めの適量は500円玉大で、手のひらで軽く伸ばして、顔全体に塗るのがムラなく塗るのがポイントです。
顔全体に塗ったら先ほどの量より少なめの量を手に取り、顔の高い部分(頬や鼻)にピンポイントで塗っていきます。
また顔以外のところを塗るときは、パーツを意識してパーツごとに塗っていくと塗りムラをつくることなくキレイに塗ることができます。
②こまめな塗りなおし
日焼け止めは、汗や皮脂で落ちてしまうので1日中効果が持続するというわけではありません。
そのため2~3時間毎のこまめな塗りなおしが必要です。
塗りなおすときはパウダータイプやスプレータイプのもののほうが、使いやすいですよ。
③外出しない日、曇りの日でも日焼け止めを塗る
今日は外へ出かけない、曇っているから日焼け止めは塗らなくていいなんて思っていませんか?
実は紫外線は一年中降り注ぎ、窓ガラスを通過して肌に届いています。
そのため、家にいる日でも、外が曇っていても紫外線対策を忘れずに!
うっかり日焼けをしたあとはケアが大切!正しいケア方法で日焼けをなかったことにする
うっかり日焼けは日常茶飯事で多くの方が経験しています。
しかし、うっかり日焼けをしても正しい方法でケアすればその日焼けをなかったことにできます。
さらにここでしっかりケアすることは、未来の肌を守ることになります。
うっかり日焼けをしないためにも、ムラになりにくい塗り方とこまめな塗りなおしは徹底してくださいね。